はちみつで口内炎が治るかもしれない理由は？！
口内炎って痛いですよね（涙）今までの人生に口内炎になったことがない人はいませんよね？！ そんな人がいたら、うらやましいです、、
だいたい、口の中が痛くなると口内炎と思いますが、口の中の状態はわかりますか？
実際は、「口の粘膜に起こる炎症のことをさし、一般的にもっとも多くみられるのが、慢性再発性アフタ という直径2～3mmの粘膜の欠損」です。恐る恐る痛い部分を舌で触ると、くぼんでるのが確認できると思います。 まだの人は試してみてください（笑）
口内炎の原因は、生活習慣の乱れからくるものや、体調不良から来るものと様々です。
- 口内を噛み、粘膜を傷つけてしまったなどの機械的刺激
- 細菌やウイルスへの感染
- 風邪、胃腸障害
- 過労やストレス、環境の変化
- 栄養不足
これらの原因のすべて対処すれば口内炎にならないですが、なかなか難しいところです。 そのため、口内炎ができたあとの対処方法の一つに、はちみつを塗ることがあげられます。 しかし、市販のものだと細菌を繁殖させる糖分が多く含まれていることから、塗るのは控えた方がよいと いう意見もあります。
ですが、はちみつには、マヌカハニーという炎症を抑える成分が含まれていたり、抗酸化作用のビタミンが多く含まれている ので、塗るのがだめでも摂取することで予防の効果が期待できます。次の章では、ハチミツに含まれる成分について 詳しく見ていきます。
はちみつに含まれる注目の抗酸化力
はちみつには含有されているビタミン類には、ビタミンＢ１・Ｂ２・ Ｂ６・葉酸・ニコチン酸 ・パントテン酸・ビタミンＣ・ ビタミンＫ・ビオチンなどがあり、 ミネラル類としてはカリウムを多く含んでいる他、 ナトリウム・カルシウム・ マグネシウム・リン ・亜鉛・鉄・銅 ・マンガンなどなど、 約22種類のアミノ酸、約27種類のミネラル、約80種類の酵素など豊富な栄養素が含まれています。
また、老化や病気の発症の原因と考えられている酸化を抑える抗酸化作用が高いと言われています。 老化というと、シミやソバカスなどの肌の老化（次の章で扱います）が話題にあがりますが、ハチミツの抗酸化は骨の老化によいと されています。
その理由はハチミツに含まれるポリフェノールは、破骨 細胞（骨を弱らせる細胞）の数・働きを抑える作用があるため、骨の老化を予防できると言われています。 ラット実験では、ハチミツ水を飲んだラットの方が骨密度が高かったという実験結果があります。
はちみつが肌のトラブルを解消に役立つ
はちみつにはビタミンCが含まれており、期待できる美肌効果は多くあります。
- 肌の凹凸を調整し滑らかにする
- 外部ダメージから肌を守る
- 肌にハリを与え、健やかに保つ
他には、保湿作用が高く乾燥肌対策ができ、さらにはメラニンの産生抑制作用もあり、シミやそばかすが発生しなく なります。肌の調子を整えるのと、老化現象の抑制にと活躍するはちみつですが、加熱処理を していると栄養素が損なっています。添付してあるレベルからでは見分けることができず、加熱処理の ハチミツを見つけるのは至難の業です。 そこで、おすすめしたいのがはちみつジンジャーシロップです。
はちみつジンジャーシロップとは？
神戸養蜂場が非加熱処理のはちみつに生姜とレモンをプラスして開発した商品です。神戸養蜂場には、カフェやショップが 併設され、これらで買える商品はもちろん厳選した非加熱はちみつを使用しています。
はちみつは、ヨーグルトに混ぜて食べたり、トーストにかけて食べたりすることが多いと思います。 その他に、水で伸ばしてパックにしたり、洗顔や化粧水に混ぜて使ったりもするときもあり、 シロップになっていることでいつも使っている肌ケアにプラスすることが手軽にできるといったメリットも あります。
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